栄枯盛衰の物語を語り継ぐ山越えの道。人々の暮らし、のどかな自然の営みが息づく野の道、山辺の道。時が静かに流れる田園の里は歴史と文化の香るまち。
伊香立は真野川上上流の丘陵一帯に広がるまち。地名の由来は、安曇川の筏流しの起点であったから、また、葛川を開いた相応和尚が同地を訪れた際、辺りに芳香が立ちのぼったところから伊香立としたという説がある。まちは、古来より京都と若狭を結ぶ間道を要していたところから、様々な栄枯盛衰のドラマを見続けてきた。のどかな田園のそこかしこには、往時を偲ばせる物語が秘かに息づいている。近年ホタルの里、香の里として脚光をあびつつある。
伊香立は真野川上上流の丘陵一帯に広がるまち。地名の由来は、安曇川の筏流しの起点であったから、また、葛川を開いた相応和尚が同地を訪れた際、辺りに芳香が立ちのぼったところから伊香立としたという説がある。まちは、古来より京都と若狭を結ぶ間道を要していたところから、様々な栄枯盛衰のドラマを見続けてきた。のどかな田園のそこかしこには、往時を偲ばせる物語が秘かに息づいている。近年ホタルの里、香の里として脚光をあびつつある。


大津市伊香立途中町518



大津市伊香立下在地町1316



大津市伊香立下在地町1160



大津市伊香立南庄町



大津市伊香立南庄町1846



大津市伊香立下在地町1223-1

香の里史料館のホームページ

