登山、キャンプ、渓流釣り。。。四季折々、色鮮やかな自然の美しさに包まれ、
ナチュラルなひとときを満喫するまち。
  葛川は比良山系の西麓、安曇川の渓流に沿って通る若狭街道(通称、鯖街道)づたいに連なるまち。かつては前人未到の地。それを開いたのは、比良山無道寺の僧相応という人で平安末期の貞観元年(859)のこと。和尚は明王谷三の滝に打たれ、不動明王の出現を感得、仏法修行の霊験地とした。以来、世に広く聞こえ多くの参籠者が訪れるようになったという。

相応和尚が不動明王を感得、木造を納めたのが始まり。以来、天台回峰行の道場とされた。霊験を求めて時の貴人や武将等、多くの人々が参詣した。室町時代には足利義尚や母戸富子も訪れ、名を記した木礼を残している。例年7月18日に行なわれる勇壮な「太鼓廻し」は有名。

大津市葛川坊村町155
明王院鎮守社。室町期の本殿は幣殿とともに重要文化財。

大津市葛川坊村町237-37
バンガローやテント、屋根付きの炊飯場などの設備はもとより、テニスコートも完備。キャンプの醍醐味が満喫できる。子どもたちのための少年自然の家や葛川の古い萱葺きの家なども併設され、山村の暮らしが体感できる。

大津市大津市葛川坊村町116